「持続可能な社会」の実現のために
SDGsとは「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)の略称です。
「誰一人取り残されない」世界の実現に向け、2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットが定められています。
小林工務店では下記の目標を掲げ、社会の一員として、すまいづくりに携わる者として貢献していきたいと考えています。
社会に求められるすまいづくり
長年京都に育てられた工務店として地域産材を使用するとともに、高性能で安全安心な建築を手掛けてまいります。
【主な取組】
◆ 自社独自の品質基準の設定と現場工程チェックの徹底
◆ 自然災害や火災に強い家づくり
◆ 耐震・断熱性能が高く省エネに貢献するZEHやLCCM住宅の建築の推奨
◆ 耐久性やメンテナンス性を高めた長期優良住宅の提案
地球との調和
廃棄物の適切な処理や環境に優しい資材を使用することで、地球への負荷を低減してまいります。
【主な取組】
◆ 無駄が生じない木材の効率的な活用
◆ 端材の木材チップへの転用
◆ 解体時に発生した古材や古建具のリサイクル
◆ VOCの発生しない資材の利用
次世代が働きやすい職場に
多様な人材が皆、活躍できるように社内体制の構築や人材育成に取り組んでまいります。
【主な取組】
◆ 女性や高齢者の積極的な雇用と各人の事情に配慮した勤務形態の整備
◆ 資格取得の積極的な励行や各種研修の実施
◆ 就業中の事故や長時間労働を防ぐルールの徹底
地域に根ざし地域を豊かに
地域に密着した工務店として様々な活動に取り組むことで、地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。
【主な取組】
◆ 相続セミナーなどの地域住民向けの勉強会の開催
◆ 詐欺被害の未然防止を目的とした啓蒙活動