新築

すまいづくりのコンセプトは
「基本に忠実な家づくり」

私たちは、見た目重視のデザインや高機能の設備機器に頼る家づくりはしません。住宅が本来持っておくべき基本的な性能を重視し、手入れをしながら長く暮らせる、「基本に忠実」な家づくりをご提案します。
基本に忠実な家づくりとは、以下の5つに要約できます。

1. 災害にも火災にも強い家

日本人の暮らしは、歴史的に見て自然災害のリスクと常に背中あわせであるといえます。頻繁に発生する地震や、夏から秋にかけて発生する大雨や台風などによるリスクです。
小林工務店では、これらのリスクから家族と財産を守る唯一の手段は、「地震にも暴風にも強い家」であると考え、許容応力度等計算という詳細な計算によって耐震等級3(最高等級)が証明された家づくりを基本としています。
また、火災のリスクに対しても類焼や延焼を防ぐことができる、「省令準耐火構造」の家を基本にすることで、自然災害と同様に家族や財産をお守りします。

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2. 科学的に快適性を実証した家

住宅の「快適性」に対する解釈は住宅会社によってさまざまです。「快適」という感覚的な指標であるため、なんとでも解釈のしようがあるためです。
私たちは快適を感覚で終わらせないため、快適性を実現するための要素技術である「断熱性能(UA値;外皮平均熱貫流率)」「気密性能(C値)」「日射制御(冷房期の平均日射熱取得率;ηAC値)」「換気性能」「一次エネルギー消費量削減率住宅の燃費」について数値目標を定め、さらに「パッシブデザイン」という自然のエネルギーを活用する設計手法を取り入れることで、快適性について科学的にアプローチします。
これらの数値は設計段階のシミュレーションで算出し、お客様に快適な暮らしや、実際にかかる光熱費を事前にご説明した上で、着工へとすすんでいただくようにしています。

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3. 誰が見ても美しい家

私たちは、住宅の性能だけが高ければ良いとは考えていません。そこに住む人の気持ちの高まりや愛着を想像したとき、「美しい家」であるべきだと考えています。
「美しさ」にはさまざまな定義があり、また個人の主観もありますが、私たちは、日本の住宅が伝統として継承してきた木造建築ならではの美しさや、それを作り上げてきた職人の技を次世代に継承していくことに、特に注力していきたいと考えています。
そのために必要なのは「継往開来」の精神。先人が古から受け継いできた美意識や技術を現代の暮らしや意匠に融和させることが、多くの方に選んでいただける家づくりにつながると考えます。また、庭との一体的な提案も、京都で古くから行われてきた家づくり。この考え方もまた、のちの人に引き継いでいきたいものです。

4. 省エネルギーな家

省エネルギーな家づくりは、「光熱費が抑えられる」というお客様のメリットだけでなく、これからの地球環境を考えたときに、生活者も家づくりに携わる者も、すべての人が考えていかなければならない地球規模の課題です。このことは、令和3年6月に改訂版が発表された、国の「カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」にも明示されています。
その実現のため、私たちは常に最新の情報と技術を取り入れ、またお客さまにご理解いただけるよう、ていねいな制度紹介をしながら、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やLCCM住宅(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス住宅)の普及に取り組んでいきます。

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5. サスティナブル社会に対応した家

「サステイナブル社会」とは、地球上に暮らす全ての人が実現すべき時代の社会モデルのことです。急激な科学技術の発展の一方で目をつむってきたエネルギー資源の枯渇や地球温暖化、環境汚染などの問題に取り組み、解決していくことで、調和を保ちながら健全な発展を可能にする「持続的発展の可能(サスティナブル)な社会」を目指そうとする取り組みです。
小林工務店も建築という立場からこの理念に同調していきます。具体的には、住宅を省エネルギー化するとともに耐久性を高めて長寿命化したり、メンテナンス性を高めることで、建て替えのサイクルを長期化することです。いわば「いいものを創って、手入れをしながら長く使える」家づくりです。
さらに、更新時における建材の再利用や廃棄時の環境への低負荷についても考慮します。

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北摂山系の麓に位置する良質な住宅地に建つ、子育て世代の初めての新築住宅です。