「スーパーウォール工法」のリフォームで
いまのお住まいが高断熱住宅に生まれかわります。
スーパーウォール工法は、総合建材ブランド「LIXIL」が開発した住まいづくりの工法。
新築だけでなく、リフォームにも活用できます。また、既存住宅の状態に合わせて3種類の工事で対応できます。
3種類の断熱リフォーム工法
スーパーウォール工法リフォームでは、さまざまな既存住宅に対応できるように、3種類のリフォームの方法をご用意しています。建物の状況によっては、住みながらの工事も可能です。
1. 既存の外装材を壊さない「外壁重ね張り」
2. 既存の外装材を撤去する「外壁張替え」
3. 既存の外装・内装材を撤去する「スケルトンリフォーム」
壁断熱は硬質ウレタンフォームを使用
断熱材には、断熱材区分トップレベルであるのF区分の硬質ウレタンフォームを使用。外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず、高い断熱性能を発揮。独立気泡フォームのため、高断熱で湿気を通しにくく、断熱材内部の結露の発生を抑えます。
※断熱材区分は住宅金融支援機構による「断熱材の厚さの早見表」におけるF区分となります。
天井断熱は吹込み用グラスウール
リフォームでの天井断熱に最適な、吹込み用グラスウール。軽い断熱材なので、天井への負荷が少なく、小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます。
床断熱は吹付け硬質ウレタンウォーム
床下側から断熱材を施工するため、落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォームを採用。床組の隙間を埋めることができ、気密を高めるのに適しています。
今ある窓にプラスして断熱性能をアップ
今ある窓にプラスして新たに内窓をつけることで断熱性能をアップ。内窓のガラス仕様にこだわることで、さらなる高断熱化も行えます。
※外壁張替えの場合は、外窓交換で対応します。
性能とデザインを両立するTRETTIO RENOVATION
TRETTIO RENOVATIONは、新築に比べて大変そうなイメージのある住宅リノベーションの課題を解決するため、⼯事規模・外装・内装・インテリアなどをわかりやすくメニュー化しました。「より簡単に」「よりセンスよく」「より高性能に」既存住宅の再生をご提案します。
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